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SatelliteMG Network VAIO 第二章 ~ソフトウェアダウンロード
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icon 2002.07.09 Network VAIO 第二章 ~ソフトウェアダウンロード
しばらくは日記ネタのない日々が続くと思うので
Network VAIO について理想と現実、方向性なんかを
書いていきたいと思います。

ところで Network VAIO って買った人はいるのでしょうか?
検索しても全然出てこないし、VAIO JX を扱ったサイトも
見あたらないですね。価格、将来性を考えると結構魅力的な
パッケージに仕上がっているとは思うのですが、
まだ現状の構成では不満があるということなのでしょう。

さて Network VAIO にしかないサービス「Hotnetwork サービス」
について購入者としての意見を書かせてもらいます。

[ソフトウェアダウンロード]
いわゆるソフトウェアのダウンロード販売ですね。
無料ソフトも含まれているので、一概に販売とは言えませんが。
後日書く予定の LinkGarage もここからダウンロードしないと
サービスを受けられません。
Network VAIO に標準で付いているソフトウェアは
GigaPocket と SonicStage だけなので、その他のソフトウェアは
ここから購入することになります。
今回私が買ったものは DVgate 2.5。
昨日挙げた写真を見て気づいた人もいるかも知れませんが、
モデムボードの代わりに挿していたものは Canopus ADVC-50。
アナログビデオを DV Codec に変換して出力するというものです。
これを使って VAIO RX の上位機種にしか付属していない
アナログ・DV 変換を行ってしまおうという魂胆です。
SFF マシンなのに Low Profile ではない PCI バスが3本もある
JX シリーズだからこそできる贅沢な使い方。
これによってテレビは GigaPocket で MPEG2 録画、
アナログビデオは ADVC-50 を経由して DVgate で DV 取り込みができます。
(ちなみにアナログビデオは ADVC-50 に入力した後、同基盤の DV ポートから出力。
それをさらに JX 本体の i.LINK ポートに入力することで実現できます)

ちょっと脱線していました。
購入までの操作はショッピングバスケット方式。
必要なだけまとめてから購入できます。
クレジットカード番号の入力もなく、
すんなり進んでしまうので
はじめは拍子抜けするかも知れません。
ソフトウェアダウンロードはインストーラを
ダウンロードするという形のもの。
自動インストールをしてくれるわけではなく、
自分で実行しないとダメです。
何度でもダウンロードできるので
途中で回線が切れても大丈夫。
この辺りはダウンロードサーバ側で管理してくれています。
慣れれば今のままでもいいのですが、問題は物品件数が増えてきたとき。
単純に 10 件単位で改ページではなく、ジャンルごとに分けたり
メーカで分けたり、価格順でソートしたり新しく追加されたものを
より上位に並べてみたり。この辺の使い勝手を向上して欲しいものです。
また今までの VAIO にはなかったサービスとして考えられるのが
ソフトウェアのバージョンアップです。
これまではメジャーバージョンアップの時に有償でパッケージ販売していたのですが、
新 VAIO が発売されたときに付属しているマイナーバージョンアップ版も
購入できるようになるとすごく便利だと思います。
新規購入の場合、ソフトウェア1本あたり 2000 円ですが、
マイナーバージョンアップの場合には 1000 円とか若干安めに
設定した価格だと納得して買う人も多いのではないでしょうか。
またハードウェアの特売なんかもできるかもしれません。
ここで買って後日配送みたいな。あ、これだと SonyStyle と競合するかな。

このサービスは他社製品が充実してきたときに強みを発揮するものですので、
時間が経てばどんどんいいサービスになっていくと思います。
あとはどれだけサードパーティを参入させるか、そこが頑張りどころでしょう。

[7/10 追加]
よく見たらソート順が変更できました。

明日は「アップデートサポート」について書いていきます。
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